競馬って･･･

昨日、階段をひたすら駆け上がる夢を見ました。

この間、ふとテレビをつけたら、
ちょうど競馬がやっていて、
まだ私が小さかった頃、
じじに連れられて一度競馬に行ったことを思い出しました。

そのとき競馬なんてどんなものなのか知らない私は
とりあえず大好きなじじとのお出かけで
ルンルン♪といった感じでした（笑）
（じじっ子だったので）

しかし競馬場に着くとたくさんの人　人　人！！
「なんじゃぁこりゃぁああ！」
と驚いたのを覚えています。

そしてたくさんの馬がいて、
レースが始まるとすごい人の声！！
「ここは一体なんなんだ？！」と、
とりあえず頭の上に？？？マークが
いっぱいだった私。
初めての競馬の印象はそれでした。

しかし、なぜだかどの思い出よりも、
レースが終わったあとの会場に落ちていた
万馬券の山を覚えています。
そのとき私はそれが万馬券とは知らなかったのですが、
たくさんの紙が会場をはじめ、廊下、トイレ、入り口、
どこへ行っても落ちていて、
それが不思議でなりませんでした。

その時、じじが買った万馬券が
当たったのかはわかりません。
でも、その後まっすぐ帰った気がするから、
今思うと多分ハズれたんだと思います。（苦笑）

そんなことを思い出した競馬のお話なのでした。（＾＾）

おしまい